オンライン歌会でみんなと五行歌を詠もう!

オンライン歌会でみんなと
五行歌を詠もう!
持ち物は

紙と鉛筆と
由な息遣いです

毎月1回、MSCオンラインで五行歌の歌会を開催しています。歌会の主催者である石村比抄子さんは、20代で統合失調症と診断された当事者です。病に苦しんでいた比抄子さんの回復を支え続けたのがこの五行歌という歌の創作活動でした。比抄子さんは結婚し働きながら毎日の暮らしや家族のことを歌に詠んでいます。五行歌は俳句や短歌のように文字に制約のない歌で、自分の呼吸に合わせて詠むことが特徴です。歌会は月一回開催しています。詳しくはメンタルサバイバーチャンネルのFBイベントをチェックしてください。

歌会のアドレス

Zoom
https://us02web.zoom.us/j/94409506663?pwd=SUNEcSs4VDJaSVFnU1VESkV4aGhuQT09

ミーティングID: 944 0950 6663
パスワード: 374976

■参加できない方の五行歌の事前投稿も受け付けています   survivor@lamappa.jp

【五行歌とは】
五行歌とは文字どおり五行で書く歌のことです。歌というと俳句や短歌といった文字数の制約のある歌を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、万葉集以前の日本人は、自由に歌を書いていたのだそうです。その古代歌謡にならって、現代の言葉で同じように自由に書いたのが、五行歌です。五行にする理由は、古代でも約半数が五句構成だったためです。
この新形式は、約60年前に、五行歌の会の主宰、草壁焔太が発想したもので、1994年に約30人で会はスタートしました。五行歌は現代人の各個人の独立した感性、思いを表すのにぴったりの形式であり、誰にも書け、誰にも独自の表現を完成できるものです。
https://5gyohka.com

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