緊急事態宣言が解除され2ヶ月経ちました。
フェイスシールドとマスクを装着して接客したり、授業をしたりと生活様式が一変しています。
そこでフェイスシールドを作ってみました。
Youtubeで様々なフェイスシールドの作り方を見て、
「メガネのつるを使ったものを作ろう!」と決めました。
100均で揃えた素材は
・クリアファイル
・結束バンド(インシュロックがよかったのだけど)
メガネを有効活用できるからいいですね。
メガネのつるを使ったフェイスシールド
地域活動支援センターのプログラムでもフェイスマスクを作りました。
・クリアファイル
・幅ゴム
・すきまテープ
・両面テープ
ただのフェイスシールドでは寂しいしクリアファイルがもったいないので、好きなキャラクターのイラストを描いたものを両面テープでくっつけました。
(キャラクターは魔法つかいプリキュアの妖精:モフルン)
まだ、このほうが愛着があるかな?( ̄▽ ̄)
2つのフェイスシールドをつけた感想です。
暑いし、息はしづらい(;・∀・)
大人であるワシでもそう感じるのですから、子どもがつけたらどうなるか。
これから夏を迎え熱中症の恐れや、長時間着用だと窒息する可能性もあります。
児童生徒も教師もこれで授業をするのは酷なのではないでしょうか。
一方で暑苦しくて汗をふくためフェイスシールドの調整し手を入れてしまうなどをたくさんしていると、かえって感染リスクも増幅する可能性もあるのではないでしょうか?
必要な人に必要な場合にだけフェイスシールドを使えばいいのではないのかなぁ、と思うのはワシだけではないはずです。