イベント企画 主催者
増田さやか (病名をつけない、お薬を使わない精神科医)
月崎時央 (ライター、メンタルサバイバーチャンネル世話人)
藤永マキ (アディクションカウンセラー、バクロスTV広報)
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このイベントは「薬物療法がメイン」の「精神医療」の現場で多く起きていることを知った精神科医の増田さやか先生が、
「オトナが知るコトでこどもたちを守らなければいけない」と2016年からスタートしたイベントです。
以前から部分的にリモートワークでイベントの一部を配信してきましたが、今年はコロナのために全面的にオンラインでの開催となりました。前半は増田さやか医師による『自然治癒力を引き出せるこころとからだ』のプレゼンテーションがありました。
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その後は昨年2019年11月3日に開催されたメンタルサバイバーチャンネル主催「減薬のための公開診察室」の様子を収録したダイジェストビデオの配信がありました。
午後からはZOOMの機能を利用した対話会、ホワイトボードを使ってのリクリエーション、お薬当事者研究などを行いました。
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オンラインお薬当事者研究をしました。
精神科の薬を何年何十年飲み続けても、
よくなるどころか生活がままならなくなる人、自分を見失う人がいること、こういう事実を「知らない」人が多くいます。
乳児期から学校まで、いろいろな現場で
「発達障害」という言葉が広く知れ渡っています。
「発達障害=病気である」と医師に言われたら、多くは自分のこどもに、親自身の手によって、いま現場で使われている薬物を与えるコトでしょう。
我々オトナの脳とは全く異なる臓器である「成長途中のこどもの脳」に直接影響する向精神薬を「治療」として投薬することへの危険性を理解しない、知らないままに。
こどものひに「こどもたちの未来を考える✨」をテーマについて思いを馳せた一日となりました。
増田さやか医師、藤永マキさん、月崎時央が3人で作っているグループ CAT は〜Child and Adult Time〜の意味です。FACEBOOKは以下です。